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スープジャー(フードジャー)で温かい食事を持ち運ぼう

スープジャー生活を始めて1ヶ月くらい続いたので、うまく習慣付いてくれたようです。

というわけでエントリ書きたいと思います。

イントロダクション

スープジャー is 何

中にスープとか煮物を入れて持ち運べる魔法瓶です。メーカーによってはフードジャーと呼んだりします。

何がスゴいかというと、具材と調味料と熱湯を中に入れることで、持ち運んでいる間に調理が進むという点です。例えば温めた具材とスープの素と熱湯をスープジャーに入れて家を出発すれば、ランチタイムにはスープができあがっています。

今回の目的

身も蓋もない話ですが、エンゲル係数を下げることです。

社食は味の割に値段が高いんですよね。そうなると弁当を作るという選択肢が出てきますが、嫌いなんですよ。あの弁当箱を開けたときのムワッとした匂い。というわけで自作弁当は選択肢から外れます。

そこで目を付けたのがスープジャー。これならあの匂いは出ないはず。あったかごはんは社食でも100円くらいと妥当なお値段なので、素直に社食で頼むことにします。

スープジャーで作る料理はだいたい150円以内に収まります。社食と比較すれば半値以下でしょうか。これで自分の運用コストを下げることができます。

買ったもの

最初に買ったのは象印のSW-GC36。洗うとき分解できるのがいいところ。

その後いろいろと試すために和平フレイズのFLR-6858も調達。こちら(リンクは色違い)はAmazonで1千円を切ります。象印のように完全分解はできないので、後述の理由でシチュー類は躊躇します。パッキンは外せます。

常用してるのは象印の380mlです。男性がランチに耐えられる容量が欲しければ、この付近が必要になると思います。

女性なら300mlくらいがいいでしょう。手に取って「あっかわいい」と思ったので、おそらく適量です(てきとう)。

良かったこと・イマイチなこと

1ヶ月間運用して、分かったことです。

温かいものが食べられるのは良い

特に冬場の冷たい弁当はツラいですので。あと例の弁当の匂いがないのもグッドです。

手軽

温めてお湯と一緒に投入するだけです。朝の貴重な時間を奪いません。

過度な期待は禁物

「熱々のスープが食べられる」と思ってると、裏切られます。

うちは調理が完了して約5.5時間に食べ始めますが、冬場だと体感的に50度あるかどうかですかね…「ぬるくなったけどまだ美味しく飲めるラーメンスープ」という感じです。

蓋に匂いが付く

これは避けられません。洗っても匂いが取れない。

ただコレを言うと引く人もいるかも知れませんが「洗ったら、翌日の料理で匂いを上書きする」という感じです。これで前日の匂いはなくなります。

まあ衛生的にメチャクチャ気になる人は分解洗浄できるモデルがいいでしょう。そして何日かおきに漂白するとグッドです。

お料理

どんな感じで作るの?

起床して家を出る間に作るわけですから、朝の貴重な時間はなるべく費やしたくありません。

スープジャーは「持ち運んでいる間に調理が進む」わけですから、その分だけ時間が短縮できるはずです。

目標は「ゼロから開始して15分」。前日の仕込みなしでこのタイムを目指します。フローはこんな感じ。

  1. お湯を沸かし始める
  2. 材料をひたすら切る
  3. 材料をひたすらレンジでチン
  4. レンチンしてる間にお湯が沸くので、スープジャーに入れて容器を温める
  5. スープジャーのお湯を捨てて、レンチンした材料と調味料をぶち込んでお湯を入れる
  6. 蓋を閉めて終了

まあここまでで大体15分でいけると思います。

注意点

お湯を入れるときは規定量までキチンと入れましょう。

蓋を閉めたときに空間があると、そこに熱湯の水蒸気がたまって圧力が高くなっていきます。蓋を外すと「ボフッ」と盛大に音を立てますので、割と危険なレベルです。

ってことは色々とデンジャラスなことができるんですよねスープジャー。その辺は割愛しますが。

向く料理と向かない料理

魔法瓶と同じ理屈で高温に保たれたお湯によって調理が進みます。

ですので当然、水分が少ない料理には向きません。焼き物とか炒め物とか。

よって得意なのは必然的に煮物系となります。

しかし煮物のなかでもやめておいたほうがいいものがあります。「シチュー系」です。

シチューのルーは相当に油脂が含まれています。これが固まって蓋やパッキンに付くんですよね…洗うのが大変です。

シチューがそうなら、さらにツラいのが「カレー」です。作ったことはないですが、油脂とともに強烈な匂いがこびりつくはずです。さすがにカレー臭を上書きできる料理はないんじゃないですかね…

ここから言えるのは「同じ煮物系でも、冷めたら固まる油脂が大量に含まれてるものはやめたほうがいい」ということでしょうか。

レシピ

まあ奇をてらわず、普通のモノを作るのが長続きするコツだと思いますよ。

以下のレシピは、容量380mlを基準にしています。手持ちの容量に合わせて各自調整してください。

ポトフ

ポトフはそもそも、鍋や壺の中に適当に材料を適当にぶち込んで煮込む料理ですから、スープジャーと最も相性がいい料理ではないでしょうか。

材料 分量
野菜 適当
ウインナー 2〜3本くらい
コンソメ 味の素の四角いヤツ0.5〜1.0個
コショウ 適当
熱湯 入るだけ

作り方ですが、野菜とウインナーを適当に切ってレンジでチン。それらとコンソメをスープジャーに入れて熱湯を注ぎ、コショウを振って蓋をする。以上。

画像のように冷凍のミニロールキャベツを入れてもいいでしょうし、トマトやピューレを入れてミネストローネ風にしてもいいでしょう。色々と応用が効く料理ですね。それが故に、毎日作っても飽きが来ないと思います。

ポトフだとベーコンを入れたくなりますが、スープジャーだと割と匂いが強く付くのでお好みでどうぞ。

豚汁

「とんじる」なのか「ぶたじる」なのかはさておき。

野菜具沢山でヘルシーな豚汁、和製ポトフと言えるでしょう。作るのも手軽です。

材料 分量
野菜 適当
豚肉 80gくらい
味噌 あなたの身体に染みついたものを好きなだけ(ぼくは麦味噌!)
熱湯 入るだけ

こちらもポトフと同様に、野菜や豚肉をレンジでチンして、味噌と一緒にスープジャーに投入。このとき豚肉から出た肉汁は出汁になるので、全て投入します。そして熱湯を注いで蓋をして終了です。

サバ大根

さらなる手抜きを目指して作ってみました。

材料 分量
大根 適当
サバ缶(醤油) 1缶
熱湯 入るだけ

作り方は容易に予想が付くと思いますが、大根とサバ缶の中身(汁を含む)をレンジでチン、スープジャーに入れて熱湯を注いで蓋をするだけ。恐らく10分切りを目指せるメニューだと思います。

大根はスープジャーととても相性がいいですね。朝に作って昼休みになれば味がバッチリ染み込んでいます。

ただこのメニュー、大根だけだと飽きたり物足りない感じがあるので、他に投入できるモノがあれば入れたほうがいいでしょう。

おでん

煮物が得意なスープジャーですから、おでんも大得意です。大根や卵への味の染み込み方が素晴らしいです。すみません画像なしです。

材料 分量
練り物系 適当
ゆで卵 1個
大根 適当
おでんのもと(S&B) 小さじ1.5
熱湯 入るだけ

作り方の説明は必要ですかね?練り物と大根はレンジでチン。ゆで卵は殻を剥いて熱湯で温めます。そして材料とおでんのもとを入れて熱湯イン。蓋を締めて終了。

ゆで卵は固ゆでのものを入れると、加熱過多で黄身が黒くなります。イヤな人は半熟気味で作っておくといいでしょう。

ただ問題は、独身の人間が1週間で使い切る分量のおでん種セットがなかなか無いことですね。近所のスーパーが最近取り扱いをやめたので、もうおでん作れないかも…

ぶっちゃけた話、煮込んでパックにされて100円で売ってるヤツを鍋で沸騰させてスープジャーに入れるのが最もラクではあります。味は作った方が美味いと思うけど。

まとめ

やはり15分で調理可能で手間がかからないのは素晴らしいです。そして制約がある中で色々とやるのも楽しいのが長続きしている要因なのかもしれません。

起床してすぐにダウンヒルのタイムアタックをしている気分になりますが。

イニシャルコストも割と早く回収できますので、オススメです。

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