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VAIO type P (VGN-P72K/W) を今になって入手した

近所のPCデポにPPC用紙を買いに行ったら、中古で3万円で転がっていたので、5分ほど悩んでIYHしました。

普段はMacbook Airと一緒にWindowsタブ(Miix 2 8)も持ち歩いているのですが激しく使いにくく、稼働率がとても低いのが難点でした。

アニメ消化マシンとして活躍させようにも、外でアニメ見ることもそうそう無いしな…。

そしてたまには使ってみようかと保護ケースから取り出したらバッテリーが干からびてたってのはもはやお約束。

まあ「ただモノを消化するだけの生活」な人であれば、Windowsタブは優秀だと思います。IAでWindowsですし。

んで「Windowsタブを引退させて、すげえ小さくて軽い普通のAT互換機なノートPC入れられないかな」と思っていたのです。

そんなところに突然降ってきたVAIO type Pなのです。

スペックは…メモリ2GBはいいとして…CPUはAtom Z520(1C2T)かよ…。

まあネットブックの時代が終わりかけたころのPCですから、こんなもんでしょう。

触ってみるとSSDなおかげでWindows 7がそれなりに動いてたので「まあ問題ないか」と思ってIYHしました。

んでメモリが8GB載っていればWindowsをハイパーバイザにしてLinuxを突っ込むのですが、この子は2GBですので何の躊躇もなく物理にLinuxをブチ込むことにしました。

マシンが非力過ぎますので、軽量ディストロのlubuntu 14.04をチョイス。

とりあえず大きさを比べてみようか…

Macbook Air (11inch)とVAIO type P

libretto U100とVAIO type P

やっぱり小さいなあVAIO type Pは…。

そして何より、軽い。600gだぜ…額面どおりの軽さ。

あっ左上の赤い丸シール剥がし忘れてた(PCデポが貼ったもの)。

さてlubuntuを入れて動かした使用感です。

  • 信じられないくらいクソ遅い。感覚的にはSSHでトンネリング張ってVNCでXを動かしてるのと同じ。GUIなソフトの入力も同様でレスポンスが悪い。
  • しかしgnome-terminalのレスポンスはまあまあ普通。なのでvimな人は幸せになれる。Emacsは申し訳ないけど知らん。
  • 1600×768の変態解像度でmikutterが捗る。MBAより高い。DPI的にはギリギリ。割と便利。しかし30Hzで認識されているのは気になる。
  • ウインドウの移動がクソ重い。ドライバを入れ替えたいがkernelのリビルドが必要なんで面倒。気が向いたら頑張る。すでにgma500_gfxが動いてるので放置。
  • すんげえ熱い。こいつ本当にTDPが2Wなのか?この時期でカイロ状態なので夏が心配。
  • キーボードは寸詰まり気味だけど普通のペースで打てる寸法。すごく良くできてる。
  • でもトラックパッドがあるPCに慣れきってるので、パームレストがないのキツい。
  • バッテリー駆動は実質2時間。カタログスペックの半分なので正常。
  • ていうかサスペンドでかなりバッテリー減るんだけど。噂のお漏らしってこれ?
  • ACとバッテリー駆動の間でバックライト輝度変更は自動でやってくれない。手動でやりましょう。
  • 小さいのでMBAを広げるにも邪魔な場所でも余裕で広げて作業可能。
  • ただし肩がこるのが難点。

とまあ使える程度には動いてくれていますし、vimでコードも書けたりできますし、ブログのこのエントリもVAIO type Pで書いている最中ですし、gimpも動いてくれました。

ブラウザはChromeのほうがいいですね。Firefoxだと常にCPUがきっちり上まで回ってくれるのでダメです。

ただChromeをlubuntu上の「既定のブラウザ」にするにはコツが必要。以下のコマンドでどうぞ。Ubuntu系なら多分同じじゃね?

バッテリーが2時間というのは痛いですが、MBAのサブなのでこれでいいでしょう。ダメならバッテリー買い足せばいいですし。

いまのところWindowsタブより実用的という感触です。Windowsタブを引退させ、ちょっと日常生活に溶け込ませて見たいと思います。


※追記(2015/12/23)

スタンバイでバッテリー食い過ぎ!しかもハイバネートできない!こいつは使えねえ!

と思って以下を叩いたらハイバネートできました。

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