今朝、うちの畑でジャンボキャベツを収穫しました。
近日雨ばかりでキャベツが爆発するのを覚悟してましたが、普通でした。
しかし自称ジャンボだけあってiPhone6と比較してもデカいっすね。どうすんだよこれ食い切れねーだろ。
そんなわけで、一度作ってみたかったものを作ろうと思います。
のんのんびより りぴーと 第5話 「お好み焼きを食べた」
のんのんびよりの登場人物で最も女子力が高いのではないかと言われる駄菓子屋が作るお好み焼き。
ポイントは2枚目のように、上からだし汁を掛けてお焦げを作りながら焼くところです。
駄菓子屋結婚して。
ちなみにこのお好み焼き、作者のあっと先生が考案したらしいです。
作ってみる
だし汁以外の作り方云々は、普通のお好み焼きテンプレ通り。
だし汁は、スーパーで売ってる希釈タイプのだしを使ってみます。
真ん中にくぼみをつくり、焼き面が固まったかな?というところでだし汁を投入します。
入れすぎ感は否定できない。120ccくらいでいいと思う。
だし汁に少々粉を入れるべきかと思ったんですが、お好み焼き表面の粉が流れ出るので入れる必要はないです。
これを混ぜたり寄せたりしながらお焦げを作っていきます。
ダシと醤油が香ります。これ間違いなく美味いヤツや。
ひっくり返します。まだダシが余ってるのでこれも寄せながら焦がします。
ダシが無くなったら弱火気味にして、蓋を閉めて蒸しながら焼き上げます。
焼けたら切ってソースと青のりと鰹節をのせて完成。
今回は普通にオタフクソースです。この近辺カープソースが手に入らないのがツラい。
食べる
味ですが、まさに「醤油とダシが香る、和風お好み焼き」です。
この風味を楽しむためソースは少なめでいいと思います。
これは美味い。駄菓子屋結婚して。
問題はだし汁の濃さでしょう。
今回は濃いめで作ったせいか、なんだか塩辛いお好み焼きとなってしまいました。これはこれでジャンクな味ですが、身体にはよろしくありません。
恐らく、この手の濃縮だし汁のマニュアルに記載されている「うどんのつゆ」かそれより少し薄めくらいでいいと思われます。この辺は研究の余地ありです。
ともあれ、この駄菓子屋風お好み焼き。第三のお好み焼きとして定着できるポテンシャルを秘めていると思います。ぜひお試し下さい。