スポンサーリンク

そうめんは 流すのではなく 回すもの 鹿児島のそうめん流し

流しそうめんといえば「竹を半分に切って長く繋げて、上から水でそうめんを流す」アレを想像すると思います。

しかし鹿児島県民はアレを「テレビの世界だけのもの」「フィクション」「ファンタジー」と思っています。

何故かというと、鹿児島でそうめんを流すといえばデフォルトがコレだからです。

そうめんは 流すのではなく 回すもの

そんなわけで今年は、鹿児島発祥のそうめん流しに行ってみたいと思います。

まあ最近はネットなご時世ですのでこれも全国区で知られちゃってますがね。

ちなみに竹でやるフィクションのアレは「流しそうめん」で、鹿児島のこれは「そうめん流し」。

今回は実家からほど近い、慈眼寺公園のそうめん流しに行ってみます。

慈眼寺公園のそうめん流しは何年か前に「カオスだもんね!」で紹介されていたりするので二番煎じにはなりますが。

徒歩圏内だから仕方が無い。

連載20周年企画“読者と行く! イヤーン旅行”で、ナンバー1読者と共に鹿児島名物“そうめん流し”と“白熊”をグルメレポート!!

 


というわけで食券を買って座席に着きます。

関東は急に寒くなりましたが、鹿児島は9月といえどもまだ暑い。空も入道雲が余裕で出ていて夏気分。

しかし木々に囲まれ水が流れているそうめん流しはとても涼しく、避暑に最適です。

さて朝イチで入店したので、そうめん流しマシーンもキレイでまだ静かな状態です。

そうめん流しは水流でグルグル回すモノ。供給する水は綺麗でなければなりません。

ですのでそうめん流しは、良い水が湧いてたり流れていたりする場所に存在します。

ていうかこんなにあるのかよ鹿児島のそうめん流し。

matome.naver.jp いよいよ、梅雨も明けて夏本番ですね。 鹿児島では六月灯に花火大会と夏のイベント目白押しです。 そして、夏と言えば白クマなど、鹿児島の夏を代表するグルメもありますが、何といっても外せないのが、「そうめん流し」です! 鹿児島では「流しそうめん」では「なくそうめん流し」と呼ぶのが一般的です。 ...

もちろんこの慈眼寺公園も水が綺麗な場所で、このように使用している地下水が飲めたりします。

しかし見た目が美味そうに見えないけど…洗面所?

まあ飲んでみると美味しいですよ。


しばらく待ってると、おばちゃんがそうめんを持ってきて、蛇口をひねり水が回り始めます。

今回のメニューは「そうめん(550円)」「鯉こく(190円)」「両棒餅(じゃんぼもち)(210円)」です。

これに「鯉のあらい」「ニジマスの塩焼き」をセットにするのがそうめん流しのデフォルトですが、今回はちょっとセーブです。

「鯉のあらい」は鯉の味噌汁ですが、麦味噌に生姜を効かせ、良い味が出ています。

「両棒餅」は鹿児島名物の餅で、甘辛くとろみがついた醤油タレをつけたもの。

ではそうめんを入れて回しましょう。

今回は動画撮影しましたよ。

www.youtube.com

これに濃いめのつゆに漬して食します。

キレイで美味い大量の水で流されたそうめんは、ツルンとしてのどごしが良く、とても美味い。

これがホンモノのそうめんの味。


さてこの慈眼寺公園ですが、遊歩道がありたっぷり自然が楽しめるところです。

近辺には「イタリア式水階段」なるものがあったり(今まで水が流れているのを見たことが無い)

これを登って右手に進むと、谷山神社に裏口から入ることができます。

表口の画像はこちら。

神社を出て左手、屋根のある休憩所から鹿児島市街地と桜島を望む。

そんなわけで「そうめんを食べる前に歩き回ったほうが美味しく食べられる」と思いますので、ウォーキングする気分で行ってみるといいかと思います。

自然遊歩道なので運動できる靴でどうぞ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする