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家庭菜園でマルチを敷くメリット

マルチというのは畑に敷くビニールシートです。決してHMX-12のことではない。

ご近所に農家がいると日常的に見ているかもしれません。

なので

「マルチはプロが敷くもので、うちは趣味の家庭菜園だから必要無い」

と思われてる気がしますがそんなことはなく。

マルチを敷いたところには雑草が生えない。だから夏場のクソ暑い中での雑草抜きという苦行から脱出できる。

というとんでもないメリットがあります。

特に週末にしか作業ができないという人にはオススメです。

そしてみなさんがマルチで想像するであろう、黒色のマルチは地温が上がるというイメージがありますが、逆にそこまでは上がりません。日光は黒マルチで止められて土まで届きません。多少は上がるけど。

ちなみに冬場に地温を上げるなら透明マルチです。

さてマルチを手作業で敷くことはできるのかという話です。

自分も学生時代にトラクタでマルチを敷いたので「手作業では無理。家庭菜園でマルチなんて」と思い込んでたのですが、実は普通に手作業で敷けるのでご紹介です。


堆肥やら混ぜて耕して寝かしてた畝ですが、寸法を測って支柱とロープを使ってラインを引きます。

資材の都合上、ダンポール(という曲げが可能な支柱。ダンボールではない)を使っててビヨンビヨンしてますが、ロープは根元にくくり付けるので特に問題はないです。

一度耕してますがしばらく放置してたので、もう一度適当に耕して

マルチを埋める為に端の畦となるところをちょっと掘ります。

ここ一番重要。

塩ビパイプで平坦に均します(趣味の園芸 やさいの時間での手法)

平坦に均さずに敷くとマルチがたるんでしまい、風が吹くとガサガサとうるさいです。

住宅地の中にありがちな家庭菜園なので、音には気をつけたいところ。

できました。

マルチを敷き始めます。

マルチ止めはケチらず買ったほうがいいです。

風やらでマルチが飛ばされてしまうとものすごいご近所迷惑ですし、駐車場に飛ばされるとそこのクルマに傷を付けたりしますし、公道まで飛ばされると交通事故を誘発しますので、確実に飛ばされない手法をとりましょう。

途中でもたるみをなくすために引っ張って適時マルチ止めで固定して…

(右側はまだ止めてないのでたるんでますが、これも引っ張って固定します)

最後まできたら初めと同じようにマルチ止めを刺して、端を土で埋めて終了。

どうしても土とビニールという関係上、マルチが寄ってしまうのですが、このレベルだと風でガサガサと音を立てることはないです。


さて最初にロープできちんとライン取りしましたが、家庭菜園も何シーズンかやってると畝の幅や長さが固定されるので「寸法なんざ適当に隣の畝にあわせりゃいいよ」とサボりたくなります。にんげんだもの。

畝も今シーズンで何本も作っててとても面倒だったので、これの前に作った2本の畝はロープも引かずにサボってに作ったのですが、こんな感じです。

形が歪んでるのは大して作物の生育に影響はないのですが(根は地中に張る)、塩ビパイプできちんと平坦にしたはずなのにえらくたるんでます。このレベルになると風が吹くとガサガサうるさい。そして修正もめんどくさい。

心のたるみはマルチのたるみ。

根性論じゃないですけど、手を抜くとたるみますのでロープ張ってきちんとやったほうがいいようです。


やっぱりマルチ敷くの面倒だろ、と言いたくなる気持ちは分かります。

しかし繰り返しになりますが、

「世の中には雑草という植物はない」

という昭和天皇の言葉を全力で否定したくなるくらい生い茂る夏場の雑草から解放されますので、一時の面倒だと思って敷くことをオススメしておきます。


さて今日は冬場から植えてたソラマメの初収穫だったのですが。

末端価格4000円くらい収穫してこのように化けて晩酌も捗り「さすが穫れたてのソラマメ」という感じでしたのでみなさんも頑張りましょう。

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